当社のコーティングのご紹介
当社ては、セラミックコーティングのジーテクニックとガラスコーティングVELLTEを主に扱っています。
その中にも9HとX1があります。
上級クラスの9Hは高度9Hと最高峰の硬さを誇り、ガラス成分比率が8割をしめます。
X1はそのリーズナブル品ですが、こちらも濃度比率が5割と他のコーティング剤と比べてもかなり高い物になります。
たまにガラス成分100%と謳う会社もございますが、溶剤が1ミリも入っていないとゆう事はありえません。撥水剤も入っていないのに撥水する訳がありませんしガラス100%の場合お風呂のガラスのように水垢がこびりつき固まり研磨剤を使わないと取れなくなってしまいます。
溶剤が揮発し残りが100%とゆう意味かなと思います。
VELLTEの乾燥実験
わかりずらいかもしれませんが、コップに同じ量マジックで書いた線まで注ぎ、放置いたしました。
右が9H.左がx1です。
9Hはびんの底の様にガッチリ固まっています。
X1も崩れていますが、かなりの量が固形化しています。
X1は撥水剤が多い為、割れてしまいます。
他のコーティング剤でも同じになるのでは?と思われる方が多いと思いますが、実は違います。
どこのメーカーかは言えませんが有名な所が使っています。
わかりますでしょうか?
コップの底に少し残っていり程度です。
コーティング剤のほとんどが、気発し残った成分がこれです。
施工ではコーティング剤を塗り込み、拭き取りをじす。
あとは乾燥させ硬化をまつのですが、車体に塗り込み濡れ感がある状態から乾燥するとどれだけ残っているのか?怖くなります。
写真は当社の9Hです。完全に固形化しています。塗り込み拭き取と言うよりレベリング、平坦にする作業をしますがどれだけ皮膜を残せるか他社製品と比べると一目瞭然です。
X1の特徴は圧倒的な艶と膜圧、そして、弾きです。
9Hは濃度が高い分撥水成分が少なく膜厚重視なので、滑水系の撥水です。
しかし最高峰の高度と艶感、膜厚は最高です。メンテナンス剤にて洗車のたびに撥水基材を塗布すること事が出来るので超撥水好きの方にもお勧めです。
ジーテクニックのセラミックコーティングについてはまた書きます。